ユメ日記

私が見た夢を綴ります

知らない人に、崖から突き落とされた。

宙を舞う私の身体は、まず岩に当たって左腕が千切れた。

太ももが木に突き刺さって足がなくなった。

無抵抗の身体は頭から地面に着地し、地面には私の脳漿がぶち撒けられた。

飛び出した目玉がコロコロ回転して、丁度私を突き落とした人の顔が見える位置で止まった。

その人は笑っていた。