ユメ日記

私が見た夢を綴ります

都市伝説


都市伝説調査隊になった。

街で起こる様々な都市伝説を調査し、謎を解明する部隊だ。


私は同じ都市伝説調査隊の男性(初対面)とペアを組んだ。


本日の都市伝説は、

「廃ビルのエレベーター内に突如現れる巨大ペ◯ちゃん」だった。


その都市伝説は、「一人でエレベーターに乗った時、エレベーターの二階から一階に降りようとした時、背後に突如ペ◯ちゃんが現れ、乗っていた客を嬲り殺す」というものだった。


既に調査隊の中からも被害者が出ていた。




私が男性とエレベーターの乗り込もうとした時、男性が

「貴女は階段から降りて。危ないから俺一人でやる」

と、一人でエレベーターに乗ってしまった。


仕方ないので階段で、二階から一階へ降りる。


一階についた時、エレベーターは休止になっていた。


「あれ?」


私はどうすることもできないので、エレベーターの前に立ち尽くしていた。


暫くすると、エレベーターが動き出して一階に着いた。


エレベーターの扉が開く。




エレベーターの中は血まみれになっていた。


男性もペ◯ちゃんもそこにはいなかったが、男性だったものと思われる髪の毛が付着した肌色の皮膚、ピンクの臓物が散らばっていた。


私は絶叫した……。




というところで目が覚めた……。